血圧コントロール

血液は心臓というポンプによって体内を循環しています。その循環を支えているのが血圧です。血管の中を流れる血液の勢いが動脈壁に与える圧力を血圧、と呼ぶのです。

しょっぱいのがお好き?


食塩を採りすぎると体内にナトリウムが貯まり、そのせいで血圧量が増えて血圧もあがります。ナトリウムはまた血管を収縮させる働きもあるのでさらに血圧があがるわけですね。減塩を心がけ、さらにナトリウムの排出を促すカリウムも採りましょう。そのカリウムの働きを助けるのはマグネシウムです。

おデブもお好き?

おデブとおヤセ、血液を送り出すポンプにとってどちらが負荷が大きいでしょう。1キロ太ると毛細血管は2キロ延びる、とも言われます。太っている人はインスリンの働きもまた悪くなりやすい傾向があります。つまり太っていると高血圧と糖尿病を合併しやすいのです。

じゃ、歩こう!

しょっぱいのも好き、太ってもいる。うーん、どうしよう?じゃ歩こう!ちょっと早歩きを1日30分程度、週に4,5回めざしてみよう。肥満を防ぐだけでなく高血圧や糖尿病、動脈硬化を防ぎ善玉コレステロールを増やして、中性脂肪も減らすことができます。なにより歩くことでストレスも発散出来ます!歩く時間がない、という人はまずエレベーター、エスカレーターを使わないことから初めてはどうでしょう。

お父さん、お皿洗って!

中年代性は、日常生活を活動的に過ごすことで高血圧を避けられる可能性がとても
高くなる、という新しい研究結果が日本の研究によって示されました。

「身体活動量が多くなると、高血圧を発言するリスクが著しく低下する」というものです。

活動的であることは血圧によい影響を及ぼします。それがひいては心臓を守ることにも
なるのです。

『活動的に』、といってもジョギングをしろ、ということではありません。(もしそう言われても
絶対にしないでしょう?)本当は上にあるように歩くのがいいのですが、まずは身近な
「ちょっとしたお手伝い」から始めては?例えば食器洗いとか。もちろん、外では1階分、
階段を上ってみるとか。


食器洗いをして、高血圧を防げて、さらに家族に感謝されるなんていいですよね。