私、花田道子と十六丸(ししまる)です。

私が健康管理士の資格を取ったのは2002年です。夫が亡くなった2年後でした。夫は前から糖尿病に罹っていると知りつつ病院へは行きませんでした。それが98年に脳梗塞で倒れて初めて病院へ行きました。それを皮切りに糖尿病の合併症が次々と現れ、緑内障(糖尿病性網膜症)、足の爪水虫、末梢神経の麻痺、血行不順、胃ガン、腎症などで入退院を繰り返し2000年に亡くなりました。

周りを見渡してもガンや糖尿病に罹っている人が多くいます。夫の死を踏まえて、そういった人たちになにかお手伝い出来ることはないか、自分の知識をより多くの人たちとシェアすることは出来ないか、と考え始めました。

夫の看病をしている時、私は自分なりに病気について勉強したつもりでいました。しかし最近言われている「予防医学」などはまさに日進月歩の発展を見せています。テレビを見たり新聞を読んだり、と単に気にとめるだけでは系統立てて勉強することはむずかしいとも思ったのです。

そんな時、この資格のことを知りました。「資格を取ることで人のお手伝いが出来る、きちんとした知識が得られる」、それが資格を取るきっかけでした。